某所ゲーム会(抜粋)

以前、「ゲーム会に泡盛持ち込んだらボロボロになった」って話を聞いたから、泡盛もってきたよ、とかのたまう馬鹿がいました。ええ、私も酒持ってきましたが、なにか?

戦国大名「群雄割拠」
信長〜。後で言われて気が付いたけど、私戦国大名で伊勢・尾張しかプレイしてないや。シナリオは、上杉・武田・北条・朝倉・織田の5人プレイ。武田が人材・資金的にも最強だけど、中央だから不利。織田はその逆。他はその中間といった感じ。展開はセットアップでにょきにょきわいた中立勢力に上杉・北条がはやくも脱落か? 武田独走?といった様相。織田と朝倉は、ダイスの妙で美濃にどちらも城が建ち、図らずも互いの喉元にナイフをつきつけあう態勢。その後、毎年年始めに同盟(休戦)を結ぶものの、手番が遅いほうが毎年裏切るという泥沼な展開に。泥縄レースは、武将の性能とダイス目の差で、自国領を先に平定しきった私(織田)の勝利。上杉は気が付けば大量の中立勢力を平定しきり、越後銀行として暗躍。北条は国内の不穏を引いたりで貧乏人生まっしぐら。武田は走るかなぁと思われた物の、初心者故の手間の悪さと思わぬ上杉の隆盛でさほど振るわず。3年終了時で織田がトップでした。どもども。
3石置。2連勝。置き碁なんだから、堅実に打ちゃあいいのに、なぜか2回とも中央で思いっきり空中戦を展開。細かい死活は苦手(嫌い)なんだけどなぁ。
バトルライン
2連勝。
牛角
無理せず、勝利点をかせいで戦略的撤退。白飯のメニューが、小・中・大・大盛り・特盛り・超盛りってありました。超盛りは、日本昔話風なんだろうか? とか盛り上がったり。
八八
中盤でへこんだけど、12月に四光で回復。その時は、手札に20点札三枚、場に1枚。これは行けるか? と手役なしで勇んで出たものの、上家がさらした手札に場札の月を取れる札が・・・! がっくし。と思ったら、上家がうっかり見逃す。すかさず攫って四光ほぼ確定。わーい。
vino
ワイン製造ゲーム。序盤は畑を買ってワインを製造・販売スルのですが、勝利条件はあくまで畑の所持数。しかもこのゲーム、ワインを出荷するとなぜか畑も返却しなければいけないので(畑が枯はてるのか?)、終盤はワイン製造そっちのけで土地の買いあさりに走ることになります。このへんの路線変更がゲームの肝なのかな? 私はためしにやってみたモノカルチャー戦略がみごとに失敗。ダントツのベケ。