やっつけ名前のゲーム会

ラー
4人プレイですが。トップが驚愕の51点。モニュメント同種5枚って初めて見た・・・。私はトリプルスコアでビリ。
ヒロインバーサス(クレムリン
まさか、2回もやるとは思わなかった・・・。なんと初期KGB長官(もとい妹)のあかりに誰も影響Pを降っていないという驚愕の展開。ゲーム中はブラフかなあと思っていたら、本当に誰も振っていませんでした。私は今回は初期国防長官のマルチに10P降って残りは、WAキャラに集中配備。後半勝負の体制にします。展開は前述のとおり、なんとも温厚なKGB長官のおかげでなんともスローモーな展開。マルチは抑えられたので、ひたすらTHキャラに疑惑をかけて消耗・脱落を図っていきますが、なかなか進みません。そんなこんな中、妥協の産物で、なぜか葵が書記長の座に、そこですかさずT氏が実は影響振ってました〜とばかりに葵を支配下に。あまりにも若すぎる書記長に、3役がよってたかって引き落としにかかるもかなわず。余裕で3回手を振って終了。6ターンでゲームは終了致しました。余談ですが、今回私がゲーム進行をやったんですが、「芹香さ〜ん」等キャラ名をコールしていたら、「なんかキャバクラの黒服みたいだ」と言われますた。
サイコロピラミッド(正式名なんだっけ)
今回のゲームはつまるところ、サイコロで神経衰弱。振ったサイコロの目と同じ数字の「窪み」を探します。いちおう、ピラミッドの端のほうは、サイコロの側面が見えていますので、そこから上部の窪みの数字を推測できたりもするんですが・・・というか、きっとその辺も意図したデザインなんでしょうが・・・。でも、そんなこと考えてたら憶えておいた数字を忘れてしまいますって!いちおう、ダイス運にも恵まれて勝ちましたが、疲れた・・・。カウンティングは嫌いなんですばい。

信長最大の危機(GJ)
おまいは場所とりに来とんのかい、と軽くつっこまれつつ、出張ふたり会。
金ヶ崎の退き戦からはじまる、信長抱囲網をテーマにした、ポイントtoポイントゲームです。30ターン内に、「全ヘクス」を支配すれば信長の勝利。そうじゃなきゃ、反信長の勝利です。典型的な内線vs外線です。でも、少数精鋭の戦力を、大戦力が各個撃破する戦いでもあります(普通は逆ですよね)。
私は、信長側。某が反織田勢力です。
信長本人率いる大部隊が、浅井・朝倉に抱囲されている状況からゲームは始まります。なんとか脱出を試みなければなりません。一ターン目の行動順決定は重要っぽい気がするぞ。さあ、チットを引くぞお。「終了」。・・・おや? 何もできずに1ターン終了。それだけならいいのですが、2ターン目はイベントで延暦寺が反旗をひるがえします。これで、かろうじて京から通じていた信長本隊への補給線はぷっつり。目の前が真っ暗になります。
まあ、結局なんとか無事に戦死者もなく脱出に成功。浅井が相打ち覚悟で突っ込んで来ていたらまずかったかも・・・。その後、武田が参戦するターンの前までにと、伊勢本願寺、六角などの、内側の勢力つぶしに奮進します。手際も悪く、武田が参戦してきたときには、六角・伊勢本願寺はつぶしたものの、浅井は未だ最大戦力でお見合い状態。摂津本面は本願寺勢と一進一退の攻防を繰り広げており、延暦寺も籠城戦が展開中。
しょうがないので、武田方面は徳川家康にまかせて、東海・美濃を蹂躙されるのはやむえないと、遅滞戦を決意。ところが、武田信玄が参戦ターンにいきなり病死!それに動揺したのか、武田軍はその後3ターンの間行動を起こしません(武田チットが1回も引かれなかったw)。天は我に味方したとばかりに、全戦力の7割近くの織田軍が近江を北上。ダイス目が走ったこともあり、双方多大な戦力を出しながらも一気に浅井朝倉を滅亡させます。
戦力に余裕のできた我が軍は、相変わらず動きの鈍い(笑)武田勢に対処すべく、戦力をスイング。ところがここで、石山本願寺が攻勢にでます、雑賀孫一ひきいる軍勢が熱したナイフでバターを切り取るかのように戦線をとっぱ、京及び無人の大和南近江を視野に入れてしまいます。これはやばいと思いましたが、主戦力が東海と北陸に回っており、すぐには対応できません。とりあえず、北陸本願寺の制圧はあきらめて、戦力を戻すいっぽう、武田の早期滅亡を目指します。幸い、武田軍の主力が中山道に寄っていたために、東海道を突破さえすれば、本城までスグそこ、というかチット引きさえよければ、無血開城な感じです。そこで、力押しを敢行したところ、中山道ではほぼ全滅で打ち返されましたが、東海道では守備軍の駆逐、戦線突破に成功。今回は本当に、重要なところでダイス目に恵まれました。悪いところでは悪いけど・・・。
そんなこんなで、武田は主力を残したまま滅亡。しかしながら、ついに孫一率いる本願寺勢が京になだれ込みます、虎の子の「鉄砲の集中使用」を用いて対抗するも蹴散らされて、ついに京都陥落。このゲームは京都を抑えているといろんな特典がある上に、交通の要所なので、いろいろとやっかいな事になりました。武田がとっとと滅んだおかげで、かなり楽だわいと思っていたのですが、これで又分からなくなってきました。つーか、本願寺&孫一強ぇ。石山城は堅いし・・・。
このへんまででゲームの半分くらい、3時間経過でしたが協議終了。ドローかな。3時間弱くらいのゲームかと思っていたんですが、意外とかかりましたね。補充に慣れてくれば、もっとスピードアップするのかも。今回は、武将の裏切りはありませんでした、ってか、私が引くカードが「●●(織田武将)の調略」ばっか。まあ、楽でいいんですけど。

記憶を忘れました
「コンフュージョン」でいいんでしたっけ?「右」とか「左に二人」とか書かれたカードを出して、指定された人はまた次のカードをめくる。その繰り返し。遅いよ!とか、お前じゃないよ!と指摘されてしまうと、カードお引き取り。まさにコンフュージョン
クク
いきなりマット負け〜。次回は呑み会です。飲みませんけど(いや、飲むのか?)。
操り人形
えーと、もしかしたら2年くらいやってなかったんじゃないか? あ、いやたしか火曜会でやったかも。5人プレイ。一回も死ななかったと思うんですが、3位でした。面白いのですが、これだけメジャーかつ研究されちゃうと、セオリーが固まってしまうのがちょっと気になりますね。いや、それ自体は悪い訳じゃないのですが、最善手をしないと怒られる、他人に迷惑をかける系のゲームは及び腰になりがちですね。たとえるなら、楽屋ネタで盛り上がる会話の中に部外者が入りづらい感じというか。