ここんところ、週末恒例の村へ行きました。最近は、来てはみたものの人が全然いなくて残念なケースが続いていたのですが、今日は若干の人出。
駆けつけブラフを始めようとしたところで、場長も久しぶりの登場。その後も順調に人は増えてゆきます。
以下やったの

  1. ブラフ(普通のやつ)
  2. break/down(※創作)
  3. hotlimit-e(※創作)
  4. ホンネとタテマエ(※創作)
  5. ダメお遍路さん(※同人)
  6. ホワイト・カラー・ブルース
  7. 投扇興
  8. カフナ
  9. the 4th force(※創作)
  10. ベリシ・ネ・ベリシ(※トランプ)
  11. 豚のしっぽ(※トランプ)

2は、ロボット壊しゲーム。ただし壊すのは自分のロボット。システム的には「うーん?」。ゲームに直接関係はないんですが、ロボの名称が形式番号なので発音しづらく、感情移入し難いのが個人的嗜好からすると残念。
3、「ノイ」みたいなゲーム。出したカードの数字を合計していって、リミットをオーバーしちゃったら罰としてカードを引く。基本はそんな感じ。肝としては、小さい数字でオーバーすると罰が大きいので、単純に大きい数字から出していけばいい、というわけではナイ、という所。とはいうものの、やっぱり小さい数字を残すように出していったほうが上がりやすいわけで。
5、88枚のカードを昇順に出していく、あとはスキップとかリバースとか。つまるところそれだけ。ただ、88枚のカードが秋葉原のダメな名所になっており、そこが盛り上がるところ。元ネタは「かってに改蔵」らしい。(私はまだ10巻までしか読んでないのでその回は知りませんでしたが。)よくも悪くも同人らしいゲームですね。私は好きですこーゆーの。
7、扇子を的に投げつけて、その様を楽しむ遊び。2,3時間ほど投げっぱなしたんじゃないかなぁ? その間、村長さんらはアクワイアのパワープレイ。すげぇ。
6、会社員の悲哀をシミュレーションするゲーム。タイルを並べてオフィスを創った後、週末の一日を過ごし、他人より良い評定を目指す。営業さんなので、基本的には自分の机で電話をかける(=電話カードを引く)ことになりますが、それでイベントが発生すると、オフィス内をあっちへいったりこっちへ来たりと走り回ります。プレイ人数にもよるんですが、この会社は最短10時出社の15時退社の超フレックス制なのですが(しかも30分の昼休みつき)、今回のゲームではネズミを捕まえるだけで午前のほとんどをつぶしてしまう社員がでたりで(その間、他の社員は社長のネクタイを誉めるのに大わらわ)、この会社、大丈夫か? という感じでしたが、午後はそこそこみなさん評定を稼ぎ出したようで(といっても、社長にコーヒもっていったりとかなのだけど・・・)。基本的に、イベントカードの引きに左右されますんで、バランス的にはどうこう言えませんが、馬鹿馬鹿しさを楽しむゲームなので、その辺はどうでもいいでしょう。一番、笑ったのは、不利な仕事を他人に押しつけるカードがあるのですが、それで「トイレに行け!」イベントを押しつけようとした事。正に親父ギャグの世界です。カード訳が解りやすく整理されて、ある程度プレーヤーが慣れてスピーディーにプレイできれば、より面白くなると思います。まあ、馬鹿ゲーなので好き嫌いはあるでしょうけども。
10.よく出来てます。詳しくは言えませんが。



扇子を投げつかれた後は、工場長と2人ゲームをいくつか。その後、訳者も交えて創作ゲーム&品評。そのご、私はうつらうつらとおねむモード。本当に最近、徹夜ができません。年だ・・・。幸い、アクワイア・パワープレイで、閉店時間延長だー状態だったので、毒舌コンビの辛口トークを寝物語に7時ごろまで惰眠をむさぼりました。

帰宅後。
親「8時に帰るって言ってなかったっけ?」
私「ハチジ、デスヨ?」