金曜柏木〜大学

大学の後輩から、久しぶりに遊びに来ませんかと合宿のお誘いが。同期も何人か都合がつくようなので同窓会も兼ねて遊びに行くことに。深夜のころ集合と云うことなので、時間合わせのために柏木に遊びに行く事にする。
柏木。そいえば、最近金曜には行っていなかった気がする。なんでだっけ? まあ、いいか。到着すると、工場長や部長etc(ここでは)珍しい人々が。

武蔵
グラグラカンパニーに対抗して、ぐらぐら物を一つ。初プレイ。中盤からみんな、非常にアグレッシブなプレイを連発。ルールブックの、「井の字に積む」なんて記述はまるで存在しないかの様。負けはしなかった。
ワードウルフ
ワードゲーム。ワタシワーみたいなの。詳細は「ワードウルフ」でググってみよう! 枝葉の調節でゲームのバランス、雰囲気は結構変わりそうですが、根本的なシステムが面白いです。いいお題を思いつくのがちょっと大変ですが、親も「にやにや」と楽しめます。
久しぶりに部長と対局。5石置かせて貰って、30目勝ち。よしよし。

久しぶりに御大もお目見えしていたのですが、予定が詰まっているので、ここで退席。ふと思いついて、きっかけがなくて買っていなかった「伝かけ」と「仮面舞踏会」を購入して行く。



エルランが車で拾っていってくれると云うので、とりあえず右の家に集まって3人で大学へ。車中、「うち妹」は史上最強の鬱ゲームだと力説を受ける。
大学着、サークルに顔を出すのは2年ぶりほど。きっとほとんど知らないメンバーなんだろうなぁ。と話しながら合宿所に入室すると、8割方知った顔。おやー?
既に到着していたシャリアと上を加えて、ジークジオンplusを始める。既に他のメンバーはプレイ中であるとはいえ、このへん上下の交流を全く無視してますな。まあ、軽い同窓会の意味もありますんで。

ジークジオンplus
ガンダムTRPG。とは云う物の、実態はほとんど小隊級のウォーシュミレーション。元のジークジオンと云うゲームに趣味が高じて、やたらめったら、自作追加データを詰め込んだもの。以下、ガンダムを知らないと意味不明な文章が続きます、あしからず。GMはシャリア。今回は一年戦争末期。ソロモン戦のジオン側でー。と云うことでPC作成開始。マスターにお伺いをかけつつ機体を決める。このパートが一番楽しいと云う話も。結果、PCの機体は「リックドム」「ギャン」「ピーム運用試験型R2ザク」「マッシュ専用R1ザク」。試作機やら、専用機やら、香ばしい機体が・・・(w。シナリオは、ソロモン戦をぼろぼろになりつつ脱出して、途中で救出した謎のMAと一緒にサイド3へ。ギレン派と公王派の権力闘争になんか関係がありそうだなー、と思いつつ、ソーラーレイまでMAを護衛していくが、結局、ソーラーレイの照準合わせに邪魔だとおっしゃるギレン閣下の直言に、右派ばりばりなPCたちはMAをぶっ壊す。ソーラーレイは無事発射され、公王は光になられ、損害の少なかった連邦の残存艦隊によりア・バオア・クーは史実どおり陥落。PCはアクシズに逃げていくのでした。終わり。

一年戦争後半は明らかに連邦の方がMS性能が平均的に高いなー。みんなビーム兵器だし。スナイパーカスタムやら量産ガンキャノンやらが、情け容赦なく攻めてくる中で、被撃墜数0は素晴らしい結果でした。大きな損害も、弾を撃ち尽くした私が、トロイホース(注;戦艦)に体当たりを敢行して片足を持って行かれたのみでした。馬鹿ですね。まあ、精神力(ヒーローポイントみたいな物)の存在はやはり大きいのですが。



仮眠とプレイの合間、「りんご→りんご」「伝説のかけら」をプレイ。「伝かけ」は気に入ってもらえたようで。あと、ジークジオンプレイ中に後輩達が、昨日買ってきたという「フィレンツェの匠」をプレイしていた。なかなかチョイスが渋いぞ・・・。

つづく