尾崎紀世彦ムードゲームショー
- ジェンガ
- ×2。パーティーゲームも真剣にやると、非常にシビアなゲームに早変わり。特に2回目は、誰とは云いませんが、積んだ後にひねりを加えて菱形状にしてからスタートしたので、おそろしい展開に。もうダメだろうという危機をなんども乗り越えて、長時間ゲームに。最終的に、御大が膝で机をつついてしまい、クラッシュ。あ〜あ。野分けにつき過料10点。
- ニェット
- ×0.5。インストしたところで、他卓がはけたので終了。単純なトリックテイキングだけど、毎ラウンドルールを決めていくのはおもしろそう、かな? かな?
- ツタンカーメン
- 6人プレイ。すさまじい、キングメーカー(誰が優勝するかの決定権が当事者以外のプレイヤーに与えられてしまう状態)っぷりを見せつけられました。うーん、人数少ない方が面白いのかな?
- アップルトゥアップル
- 日本語版〜。けれん味あふれるプレイヤーばかりなので、札がおとなしすぎるとの意見が多々。とりあえず、「私の妻」を御大にみずてん。えーと、緑札はなんだったっけ・・・。
- VINCI
- ×1.5。待望のヴィンチ初プレイ。わーい。最初、初期コマ+4というルールをすっかり忘れていて、やりなおすハメに(すごいせせこましいゲーム展開だった(w)。気をとりなおして、リスタート。私の初期文明は、外交とルネッサンス。マップの西海岸沿いに薄くひろがった後、新文明が上陸しそうになるとその人と同盟。東側への上陸を誘導するという戦略を展開。思惑どおり、東側はすし詰めの喧嘩状態になったのはいいのですが、肝心の自分の文明は人口が少ないため、コンスタンスに点は稼ぐのですが、爆発力もなし。なまじ外交力で生き残ってしまうため、衰退を宣言するタイミングを逸してしまい、気が付けば1人置いてきぼりの点数に。終盤、トップ集団が団子で突入したため、みんな99点に点数調整をはじめるというまるでグリードのような展開。結局、口火を切ったプレイヤーが逃げ切りました。
- クク
- 初手「0」。うーん、10人以上いるしねぇ、ノーチェンジで。「ノーチェンジ」「ノーチェンジ」「ノー」・・・・あれれ? 勝負! うわ、数字札しか居ない。 ふて寝。 ちなみに、決勝戦ではライオンが勝利を収めていました。
盤外情報。ここは埼玉県名古屋市だったり、新潟市だったり。ゲーム卓が興亡したり。ICレコーダー登場したり。お茶の間の奥様にも大人気なわけで。ポケモンリボルバーはどうみてもパクリだったりするわけで。今年の漢字は「阿」だとか。
食事会。今日は早めに帰宅するので、デニーズまで人を送っていって、先に失礼することに。私の車には、うっかりさんと御大。うっかりサンの失言に二人して梯子をはずしてみたり。