戦国大名〜元就の野望

昨日購入した「戦国大名」せっかくなので、ソロプレイで遊んで見ることに。ネクラ? 部屋の掃除? それが、なに?
1人用シナリオ「中国統一」
えーとなになに、NPCは基本的に中立城が沸くだけで、攻めてはこないのか。なんだ、あっさり統一できちゃいそうだなぁ、それ。20年もいらないよ。まあ、基本的にソロプレイはルールの流れを覚える為のものなんだろうなぁ。
と、いうわけでプレイ開始。えーと、吉凶札は毎年2枚+イベント用に追加2枚の計4枚引くのね。「大名の死亡」・・・・・・・ん?

〜元就の野望−完−〜

まてまてまてまてまて。えーと、ああ世継ぎは新しく引けるのか。ゲームオーバーかと思った。5枚まで引いて選べるのね、よしよし。一人目、うーんコイツはダメだな。二人目、細川藤孝。ん、まあまあだな。じゃあコイツ。えーと、選ばれなかった世継ぎは・・・裏切る!? ええーぃ、討ち取れ討ち取れぃ! ・・・「失敗」
お、おのれー。
6年目くらい、なんとか山陽の2/3くらいを占拠。ここで、「家臣の裏切り」発生。しかし、幸いにも大名以外の武将が1国に固まっている状態(もし裏切が起きても、裏切らなかった武将で討ち取りチェックができる)。「ふふふ、馬鹿め、佐々木小2郎出番じゃ、裏切り者は全員叩っ切ってしまえ!」(小次郎は「剣豪」なので、討ち取りチェックが自動的に成功)「殿! 佐々木殿、謀反!」「な、なんだってぇ」「片倉殿、謀反。山名殿謀反。双方取り逃がしましたぁ」

  • 国力 26→8
  • 兵士の維持費が払えません、解雇します。浪人の大量発生で本国が「不穏」になりました。

その後も、中立勢力の発生に関してはダイス目が良かったものの、部下に恵まれず裏切りの嵐。「下克上」2回引いた・・・。
なんやかんやで、コツもつかめて、19年目にしてほぼ統一。領土確定をまつのみ。吉凶札・・・「反対勢力の増大」。ああ! もう! そっこーで叩きつぶして。20年目・・・「家臣の裏切り」。ああああああ、さすがに20城を叩きつぶすだけの貯蓄はありませんでした。・・・タイムオーバー。 _| ̄|○